耐震性

火に強い!防火・耐火性能が大幅に向上

KITOTETUパネル工法は、従来の合板や筋交い・補強金具にかわり、柱、梁の間に、曲げ加工を施した厚さ1.2mmの高耐食めっき鋼板のパネルを敷設する新工法です。木造軸組工法に、大地震でも倒壊しない、粘り強い強度を加えます。

従来の合板や筋交いによる補強では、面耐力の向上にはつながっても、軸組材そのものの補強にはなりません。KITOTETUパネルは、それ自体が耐震構造材として機能し、建物全体の強度を飛躍的に向上させます。

また、これまで接合部金具で補強していた、木造軸組の弱点である継手、仕口等の接合部も、軸組材と一体となり、強力に補強します。

写真:施工前
鋼板製のパネル・KITOTETUパネル

厚さ1.2mmの高耐食めっき鋼板から曲げ加工により製造されるKITOTETUパネル。柱間に敷設し、専用ビスで固定します。

耐震試験映像

KITOTETUパネル 面内剪断試験
KITOTETUの家 実物大耐震試験

耐火性

火に強い!防火・耐火性能が大幅に向上

KITOTETUパネルは、400度を超えるまで壁耐力を維持し、それ以上の高温となっても、燃焼しない鉄の性質により住宅内への火抜けを防ぎます。

断面積が少ない筋交や合板は簡単に焼け落ちてしまいますが、柱材や梁材など断面積の多い木材は、表面に炭化層を形成しながら、少しずつ燃焼するため、簡単に燃えつきることはありません

火災に遭遇した場合も、鋼板と軸組材が家を支え続け、避難・消火のための十分な時間をかせぎます

写真:施工前
KITOTETUパネルを貼った状態

環境性能

火に強い!防火・耐火性能が大幅に向上

光熱費の削減 - 住まいに合った断熱性能を提案します。

KITOTETUパネルの使用により、手間のかかる完全外断熱方式をスピーディーに導入できます。

冷暖房により調節された室内の空気は、温度差のある外気から遮断されることにより、通常より少ないエネルギーで室温を維持します。その高い熱効率により、光熱費等のランニングコストを大幅に抑えることができます。

また、熱伝導性の高い開口部・サッシについても、断熱性の高い高機能部材を取りそろえており、お住まいにあわせてご提案いたします。

3R:リデュース・リユース・リサイクル

KITOTETUパネルは、接着剤を使用せず、全て分解可能なその構造により3R:「Reduce リデュース(廃棄物削減)」「Reuse リユース(再使用)」「Recycle リサイクル(再資源化)」を実現。リフォーム時にも再利用が可能です。

写真:施工前
高い断熱性でランニングコストをカット
写真:施工前
分解可能な複合構造

複合化された、パネル、断熱材、胴縁、間柱は、接着剤を使用していないため、すべて分解可能です。

迅速性

壁倍率5倍の強度でお客様の安心感も大幅アップ

ローコスト・工期短縮

パネルは、CADデータをもとに、それぞれの寸法にあわせて自動的に加工。フリープランにも自在に対応可能です。

また、工場でサイディング、断熱材などの組み付け加工を行うことで、工期の短縮によるローコスト化につながります。外壁パネルは通常1日で組み付け完了します。

施工現場映像

KITOTETUの家ができるまで 建築現場編 工程の流れ
KITOTETUの家ができるまで 建築現場編 工程詳細

施工現場フォトギャラリー

リフォーム

火に強い!防火・耐火性能が大幅に向上

施工に特殊な工法を必要としないKITOTETUパネルは、日本の家屋で最も標準的な「軸組工法」(在来工法、金物工法)の住宅であれば、リフォームによる導入も可能です。

古くなった家屋に、建て替えることなく、高い耐震性・耐火性・環境性能を付加します。

写真:施工前
軸組をそのまま使用してリフォームも

生産工場:新潟・寺泊工場

工場の様子(動画)

新潟寺泊にあるKITOTETUパネル工場では、KITOTETUパネルのために開発された専用の加工機により、鋼板の断裁、パネル成形、断熱材・外壁の複合化、発送用の梱包まで全自動で行われます。

CADデータによるオペレーションにより、特殊サイズのパネルも容易に成型・組立されます。


お客様の声

「鉄のパネルでがっちりと組み立られていて地震に強く、安心感を感じるゆとりの家です」

ガラス工房 GLASSFISH  大場様(千葉県南房総市)

KITOTETUの家を選んだ理由(動画)
外観写真
外観
内装写真
リビング・ダイニング

ガラス工芸家の大場さんが、KITOTETUの家に興味を抱いたのは4年ほど前。木の持つ良さ、さらにそこに鉄の要素を加えることで、木造住宅の性能を飛躍的に向上させたこの工法に、直感で「こいつはすごいかも」と感じたそうです。「家の建つスピードにまずおどろきました。3日後には、もう住めるんじゃないかと思うほど、外壁も屋根もほぼできあがっている・・・」。2階にキッチンとリビングを設けた間取りで、大きな窓越しに田園風景が広がり、遠く海を望むことができます。

「住んでみて、夏すずしい、冬あたたかいというのを実感しました。それと、地震に強い家というのも魅力で、家族が安心につつまでて暮らしているという感じがしますね。思っていた通りクオリティーの高い家で、家族ともども大満足しています。」


「鉄のパネルでがっちりと組み立られていて地震に強く、安心感を感じるゆとりの家です」

ピザ・インディーズ  金本様(千葉県南房総市)

移動販売車に積んでいた窯を設置してオープンした「ピザ・インディーズ」。こちらは、薪窯ならではのおいしいピザが自慢です。片流れの大屋根の吹き抜けは、巨大な梁でがっしり支えられています。

住んでみての感想は、「とにかく、冬あたたかい。暖房なしでも15度以下になったことがないんですよ、朝4時頃からピザ生地を仕込むんですが、半袖で作業することもあります」と金本さん。薪窯のせいもあって店内の暖房がほとんど必要ないくらいだそう。また、大雨の日の音や、通りを通る車の音もまったく気にならないとか。

外断熱の熱効率の良さ、遮音性の良さも実感していただいているようです。

外観写真
ピザ・インディーズ外観
店内写真
ピザ・インディーズ外観

「鉄のパネルでがっちりと組み立られていて地震に強く、安心感を感じるゆとりの家です」

N様邸(千葉県鴨川市)

鴨川市曽呂地区の山里の景観が美しい場所に建ったKITOTETUの家。土間のついた平屋建てのシンプルなプランで、住む人によって多彩な暮らしが楽しめそうな住まいです。

NさんがKITOTETUの家を選んだきっかけは、まず「あったかな家」。3月のまだ肌寒い時期に、前出の大場邸を見学し、そのふんわりとした自然なあたたかさに包まれた空間に感動したのだそうです。

「丈夫な鉄を使っている、というのもひかれた理由のひとつ。それに、リサイクルやリユースができる家というのもこれから大切だと思います」。
以前は古民家をリフォームしながら、民家の味わいを大切に暮らしてきたNさん。そのセンスのよさが、この家でも発揮されているようです。

N様邸外観写真
外観
玄関写真
薪ストーブのあるひらけた玄関