kitotetu
繰り返しの揺れでもkitotetuは強度を維持

複数回の地震被災にも
耐力低下が少ない、優れた性能を実証。

地震活動期に入ったと言われる日本。住宅は一生涯に複数回被災する可能性があります。地震被災ごとに接合部や耐力壁の耐力低下が発生し、木造住宅の構造体の寿命を短くさせます。kitotetuの家は、複数回の被災にも耐力低下が少ないことが、実験により実証されています。

kitotetuは高い壁倍率(4.2倍、4.5倍)。

耐震テスト風景

kitotetuは、「木」と「鉄」の特徴を最大限に活かして超合理化された木造住宅用耐力壁。実験では、繰り返しの大変形に対して耐力低下が少ないことを実証、長期にわたり住宅の安全性を保ちます。国土交通大臣認定・壁倍率4.2倍、4.5倍を取得しています。

工法別壁倍率

工法別壁倍率

荷重変位曲線

■荷重変位曲線
工学院大学名誉教授・宮澤健二氏

「地震災害は想定外だった」では済まされません。木造の耐震性は、耐震壁と接合部のエネルギー吸収で、繰り返しの揺れでも劣化しないことが重要です。熊本地震では、複数回の大変形による劣化で多くの住宅が倒壊しました。kitotetuは、構造材料の良いとこどりで耐震性を確保できることが実証されました。

繰り返しの地震に対して耐力低下が少ない。

1/30radの揺れ(震度6強以上)を繰り返し与えた実験データ

実験データ画像
平成29年度委託研究/職業能力開発総合大学校
構造メカニズムの解明と性能実証 /工学院大学名誉教授:宮澤健二氏
チームアーキテクトオフィス:津田千尋氏
筋交い壁・構造用合板
kitotetuパネル・イメージ画像

ZEHが標準になる時代。環境への負荷を
どのように減らすかが重要。

地球環境への負荷を低減するためには、エネルギーの消費を減らすとともに、適切な資源循環の仕組みを構築することが不可欠です。材料・素材に着目し、合理的な素材の組み合わせによってできる住まいが、これからの住宅における新たな価値を創り出します。

壁パネルに断熱材を一体化。
確実な施工で高断熱を実現します。

外張り断熱工法

ZEHは地域環境時代の要請です。「kitotetuパネル」は住宅全体を包むように外側で断熱することができます。耐力面材と一体化させた外張り断熱パネルによって熱橋の少ない安定した室内環境を実現。省エネ法による基準や、ZEH、HEAT20にも対応できる断熱性能です。地域の気候風土に合った断熱仕様の設定により、高断熱提案と同時に内部結露対策を図ります。

滋賀県立大学准教授(株)エステック計画研究所・金子尚志氏

これからの住宅に求められる性能はますます高くなるでしょう。安全な構造であること、確実な施工が可能であること、環境性能が優れていること、つまり構造・構法・環境それぞれの性能が高い次元で求められます。kitotetuパネルはこの性能を備え、住空間デザインの可能性を広げてくれます。

素材の特徴を活かしたkitotetuパネル。

kitotetuパネル・断面図

鋼板を加工したパネルと断熱材を一体化。外張り断熱材に、押出法ポリスチレンフォーム(カネカライトフォーム)を採用。分別しやすくリサイクル性にも優れ、将来の環境対策を考えています。

省エネはもちろん、快適で健康な住まいへ。
新しい住まいの性能が求められています。

ZEHの基準をクリアした住まいは、暖冷房費を大幅に抑えることができます。さらに居室と浴室などの室内間の温度差も少なく、脳卒中などの原因となるヒートショックの危険性を低減し、快適で健康な暮らしをすることができます。

断熱性能比較図
現場施工・イメージ画像

現場施工の手間を削減。
さらに環境にやさしい工法です。

kitotetuパネルは、鋼製耐力壁と断熱材を一体化させた「断熱材付き耐力壁パネル」。工場生産されたものを現場で組み立てるため、施工の手間を削減できます。しかもリサイクル可能な素材を組み合わせているため、環境にもやさしい住まいです。

他工法との施工性比較例

施工性比較例図

シンプルな構造で
高性能な住まいを実現。

一般的な木造軸組工法を行なっている工務店の技術力を活かして、高耐震、省エネ住宅が実現できるシンプルな構造が最大のメリット。釘やビス留めの量も少なく、現場での手間も削減します。

工場生産による
精度の高い住宅。

工場で生産されるパネルは、最新のCADシステムと連動し、高い精度で生産されます。性能や品質の信頼性を高められるメリットがあります。

金沢工業大学教授 佐藤考一氏

世の中には様々な高性能化の技術がありますが、性能が上がるにつれて、複雑化していく傾向にあります。しかしkitotetuパネルは、その構造も施工方法もいたってシンプルなのが最大のメリットではないでしょうか。日本の住宅の大半を占める木造軸組工法の技術があれば、このパネルを採用することでこれからの時代に求められる耐震性や省エネ・環境性が実現できます。

環境にやさしい工法です。

製造から廃棄までを視野に入れ、リデュース(削減)・リユース(再利用)・リサイクル(再生)といった資源循環の視点から、合理的な素材の組み合わせが生まれました。少ない材料でムダなく確実につくることで、省エネで快適な住まいを実現します。

Reuse Reduce Recycle・資源循環図

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