お盆も過ぎて、朝夕はだいぶ過ごしやすくなってきました。今年度は気温も安定しない日々が続いていますが「昔よりもあつくなったなぁ」という声もよく聞くようになり、CO2による環境問題が大きくなってきたと感じられます。
㈱トーアでは、環境問題を視野に入れた会社作りの一環として、水素を燃料として動き稼働中にCO2を排出しないエコ・フォークリフトの試験運用を実施しました。水素と空気中の酸素を化学反応させて電気をつくり、その電気をフォークリフトの動力源とする為、環境に良い荷役自動車といえます。
今後、㈱トーアでは持続可能な開発目標SDGsや環境問題も視野に入れた会社作りへの足掛かりになればと思います。